骨折とは?固定しないで治る骨折がある

骨折とは、骨組織の連続性が完全に、あるいは部分的に離れた状態を言います。分類的には、性状による骨折の分類、程度による骨折の分類、骨折線の走向による骨折の分類、数による骨折の分類、発生原因による骨折の分類、部位による骨折の分類があります。
整骨院で扱えない骨折としては、病的骨折(転移癌など)、複数骨折、重複骨折、多発骨折、複雑骨折及び合併症(併発症)、二次合併症の恐れがあるもの(偽関節、変形治療など)です。

レントゲン写真:骨折

診断

問診(発生機転など)、視診(性状、動きなど)、触診をおこない、骨折の固有症状(異常可動性、軋轢音、転位と変形)、及びMalgalgneの圧痛点、軸圧痛を検査して有無を判定をします。

治療

発生機転、骨片転位によって異なりますが、牽引と牽引反力法、屈曲整復法があり、整復後、一般的に良肢位(骨折の再転位、拘縮をおこさない肢位のこと)でギプス固定をおこない、固定後すぐに後療法(手技療法、運動療法、物理療法)をおこなうのが一般的ですが、医心クリニカルでは、初診時より、徒手整復療法を行います。転位のないいわゆる不全骨折では当院ではギブス固定をおこなわず治療して行きますので、早期に回復します。