テニス肘 概要と早期回復する理由

テニス肘はテニス中、とくにバックストロークで衝撃力が加わって、疼痛を起こすことから、テニス肘と言われています。しかし、他のスポーツや家事(絞る動作やビンの蓋を開ける動作や指で物を持ち上げる動作)でも起こりえる疾患です。ですからテニス以外でおきるこの部の疾患を外側上顆炎と言います。

テニス肘は、前腕伸筋群や回内筋群の過剰な反復的負荷により発生するのは間違いないとは思いますが、痛みの原因は、外側上顆部での伸筋腱、骨膜の炎症や微少な損傷が痛みの原因ではありません。この部に反復的負荷により発生した組織異常が痛みの原因です。

 

診断

診断はすぐにつく疾患です。

治療

一般的には、冷却、安静、薬物療法、理学療法、物理療法が一般的ですが、医心クリニカルでは徒手整復療法を使います。
テニス肘と言われる疾患は、力学的な力を加えないと治らないので、固定やシップでは完治しません。徒手整復療法では異常になった組織(テニス肘の痛みを出している根本の組織)を手により正常な状態に戻すよう、矯正を加えます。、通常5回前後で治る疾患です。