めまい とは何か?その治療法

めまいには真性めまいと仮性めまいがあり、真性めまいは周囲がぐるぐる回る感じとか、地球がぐるぐる回ってる感じで、仮性めまいはふらふらすると言ったふらつき感、目の前が暗くなるなど、体が不安定な感じを言います。
原因で分類すると、耳性、眼筋性、脳幹性があります。
1、耳性には、迷路性と前庭神経性があり、迷路性にはメニエール病や薬物性めまいがあり、前庭神経性には腫瘍性めまいが上げられます。
2、眼筋性には、重症筋無力症などの眼筋麻痺によりめまいが生じます。
3、脳幹性には、多発性硬化症、腫瘍、外傷、脳血管障害などでめまいを生じます。
*疲れていたり、季節の変り目に、めまいの症状が出ることが多いので、症状が出る前からの施術をお勧めします。
*ふらつきによるものは貧血との鑑別が必要です。

診断

問診、聴力検査、平衡感(前庭機能)検査、眼筋麻痺の有無、知覚検査、触診を行います。
原因が重症筋無力症、腫瘍、帯状疱疹、動脈硬化症などであれば、徒手整復療法の適応外になります。

治療

原因が重症筋無力症、腫瘍、帯状疱疹、動脈硬化症を省いたもので、検査では異常が見られないめまいについては、原因が変位現象なので手技療法でよく治ります。患者さんによって施術する場所が違いますが、大きく分けて頚椎部や側頭骨、胸郭周囲の組織の異常を正常にすればだいだい治ります。
メニエール病でリンパ液の貯留を認めた患者さんでも完治した症例もあります。もちろんメニエール症候群は徒手整復療法の得意とするところです。
*疲れていたり、季節の変り目に、めまいの症状が出ることが多いので、症状が出る前から医心クリニカルにいらしてください。